ドリル:仮勘定・保証金・伝票

ミニ問題のセットSで触れた周辺論点を、仮勘定・保証金・伝票制度の3本に分けて整理します。

第1部:仮勘定と保証金

  1. 用途不明の支払10を一時的に処理したい。科目例は?
    答え

    仮払金10 / 現金10 です。

  2. 用途不明の入金8を一時的に処理したい。科目例は?
    答え

    現金8 / 仮受金8 です。

  3. 仮払金の内容が旅費交通費と判明した。振替仕訳は?
    答え

    旅費交通費 / 仮払金 です。

  4. 差入保証金300,000を差し入れた。仕訳は?
    答え

    差入保証金300,000 / 現金300,000 です。

  5. 受入保証金200,000を受け取った。仕訳は?
    答え

    現金200,000 / 受入保証金200,000 です。

第2部:伝票制度の考え方

  1. 伝票制度のねらいは?(一言で)
    答え

    入力・承認・集計の単位を伝票にそろえ、記帳ミスと漏れを減らすことです。

  2. 現金の受払を先に集めて記録する伝票は何ですか。
    答え

    入金伝票や出金伝票です。

  3. 振替仕訳だけを記録したいときに使う伝票は何ですか。
    答え

    振替伝票です。

  4. 伝票制度で重視するのは、記帳前の何ですか。
    答え

    承認と分類です。伝票段階で整理すると転記ミスを減らせます。

  5. 仮払金や仮受金を長く残しすぎない理由は?
    答え

    内容不明のままだと実態が読めず、決算整理や残高確認で誤りの原因になるためです。