セット10:高低点法とフレキシブル予算
CVPにもつながる基礎。ざっくり分解→予算を動かす、の二本立てです。
問1|高低点法(変動費率)
稼働 1,000 で 220、稼働 400 で 140 の費用データがあるとき、変動費率を求めましょう。
問2|高低点法(固定費)
問1の変動費率で、稼働 1,000 のときの固定費を求めましょう。
問3|フレキシブル予算(変動費)
変動費率 0.2、実際操業度 300 のとき、変動費予算はいくらですか。
問4|フレキシブル予算(合計)
固定費 60、問3 と同条件のとき、合計予算はいくらですか。
問5|差異の切り分け
実際間接費 130、問4の予算 120 のとき、まず何差異がいくらと読みますか(用語+符号)。