売上割引

売上割引とは、売掛金を早期に回収したときに代金を割り引く処理です。簿記初級・3級とも出題されません。1級で学ぶ内容です。

基本情報

売上割引の分類と使いどころ
分類売上の控除項目(1級の内容)
増えるとき早期回収によって割引を与えたとき(1級の内容)
減るとき該当なし(1級の内容)
代表的な相手科目売掛金(1級の内容)
試験での問われ方初級・3級とも出題されません。1級で売上の控除項目として学びます。

仕訳例

簿記初級で学ぶのは、売上の返品のように売上を直接減らす処理です。売上割引による売上の減少は扱いません。

初級での正しい扱い(売上の返品)5列
売上時→返品時の順。売上割引ではなく、売上の返品の仕訳例です。
日付 借方科目 借方金額 貸方科目 貸方金額
6/5 売掛金 30,000 売上 30,000
6/18 売上 2,000 売掛金 2,000

表の読み方:初級・3級で学ぶのは、返品のように売上を直接減らす処理です。早期回収による売上割引の計上は1級で学びます。

混同しやすい語との違い

試験でのよく問われ方

ミニ演習(2問・即時採点)

Q1. 売上割引はどの級の内容ですか?(答えを見る)

売上割引は1級の内容です。簿記初級・3級とも出題されません。

Q2. 簿記初級で売上を直接減らす処理として正しいのはどれですか?(答えを見る)

簿記初級で学ぶのは、売上の返品のように売上を直接減らす処理です。売上割引の計上は1級で学びます。