簿記2級 工業簿記 一問一答|標準原価計算:標準と差異分析
簿記2級 工業簿記の「標準原価計算:標準と差異分析」を5問で確認。標準原価と実際原価の差を、価格・数量などの原因別に読む。答え合わせの後に理由を読み、迷った点は対応する教材で復習できます。結果から次の演習へ進めます。
対象:2026年度(2027年3月31日まで)の出題範囲。
5問で確認する
選択肢を選んで答え合わせをすると、判断の理由が表示されます。途中の進み具合はこの端末に保存されます。
第1問 材料の標準価格5円/kg、実際価格6円/kg、実際消費量100kgのとき、材料価格差異はどれか。
- 100円有利差異
- 500円不利差異
- 100円不利差異
- 600円不利差異
正解:100円不利差異
(実際価格6円−標準価格5円)×実際量100kg=100円。実際価格が高いため不利差異です。
第2問 標準消費量80kg、実際消費量90kg、標準価格4円/kgのとき、材料数量差異はどれか。
- 40円不利差異
- 40円有利差異
- 360円不利差異
- 320円不利差異
正解:40円不利差異
(実際量90kg−標準量80kg)×標準価格4円=40円。多く消費したため不利差異です。
第4問 標準原価カードの役割として最も近いものはどれか。
- 株主を示す
- 売掛金を示す
- 製品1単位の標準的な原価を示す
- 支店の現金を示す
正解:製品1単位の標準的な原価を示す
標準原価カードは材料・労務・間接費などの標準的な原価を製品単位で示します。
第5問 標準原価差額を売上原価に加減する処理の目的として適切なものはどれか。
- 現金を増やす
- 売上を消去する
- 標準原価と実際原価との差を損益へ反映する
- 税率を選ぶ
正解:標準原価と実際原価との差を損益へ反映する
差異を適切に処理して、売上原価と損益へ実際との差を反映します。