受取利息

受取利息とは、預金や貸付金などから受け取る利息を表す収益の勘定科目です。利息を受け取ったときに貸方に記入します。

基本情報

受取利息の分類と使いどころ
分類収益(損益計算書)
増えるとき貸方(利息を受け取ったとき)
減るとき収益なので、通常は貸方の発生のみ
代表的な相手科目普通預金貸付金 など
試験での問われ方利息受取り時の貸方の判定、貸付金との関係

仕訳例

預金利息を受け取った場面です。

仕訳の例(受取利息)5列
預金利息を受け取った場面の代表例。
日付 借方科目 借方金額 貸方科目 貸方金額
5/25 普通預金 500 受取利息 500

表の読み方:利息を受け取ると、収益である受取利息が貸方で増加します。借方には、利息が入金された口座(普通預金など)を記入します。

混同しやすい語との違い

試験でのよく問われ方

ミニ演習(3問・即時採点)

Q1. 預金利息500円を受け取った。貸方の科目は?(答えを見る)

利息を受け取ったので、収益である受取利息が貸方で増加します。借方は普通預金です。

Q2. 受取利息はどの区分に属しますか?(答えを見る)

受取利息は当期の収益(損益計算書)に分類されます。

Q3. 貸付金を返済してもらい、利息もあわせて受け取った。増える収益の科目は?(答えを見る)

返済で貸付金(資産)が減り、利息の分だけ受取利息(収益)が貸方で増加します。