工業簿記2級 / ミニ問題

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M-IND-14 / 標準原価計算

材料価格差異を求める

材料費差異では、まず価格差異と数量差異を分けて考えます。このミニ問題では、材料価格差異だけに絞って確認します。

難易度: 標準 所要時間: 3分 形式: 差異判定

問題

標準価格は1kg当たり280円、実際価格は1kg当たり300円、実際消費量は315kgでした。材料価格差異を求めてください。

材料価格差異では、数量は実際消費量を使います。

正答

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材料価格差異: 6,300円(不利差異)

材料価格差異 = 実際消費量 × (実際価格 - 標準価格)

= 315kg × (300円 - 280円)

= 6,300円(不利差異)

実際価格の方が高いので、不利差異です。

解説

解説は、答え → 根拠 → ひっかかりやすい点 の順で読めるようにそろえています。

まず価格差は、実際価格300円と標準価格280円の差で20円です。

材料価格差異は価格のズレを見る差異なので、数量には実際に消費した315kgを使います。したがって、315kg×20円で6,300円です。

実際価格が標準価格より高いので差異は不利です。価格差異は、実際消費量 × 価格差 と整理すると迷いにくくなります。