貯蔵品

貯蔵品とは、未使用の切手や収入印紙などの在庫を表す資産です。簿記初級では出題されません(3級の範囲です)。

基本情報

貯蔵品の分類と使いどころ
分類資産(3級の内容)
増えるとき未使用の切手・収入印紙を保有しているとき(3級の内容)
減るとき決算整理で費用に振り替えたとき(3級の内容)
代表的な相手科目通信費・租税公課など(3級の内容)
試験での問われ方初級では出題されません。3級で決算整理の貯蔵品振替として学びます。

仕訳例

簿記初級では、切手や事務用品を購入したときにその場で費用として処理します。

初級での正しい扱い(購入時費用処理)5列
貯蔵品ではなく、購入時に費用処理する例です。
日付 借方科目 借方金額 貸方科目 貸方金額
6/3 通信費 2,000 現金 2,000
6/10 消耗品費 1,500 現金 1,500

表の読み方:簿記初級では、切手や事務用品を購入した時点でその全額を費用として処理します。未使用分を貯蔵品という資産に振り替える決算整理は、3級で学びます。

混同しやすい語との違い

試験でのよく問われ方

ミニ演習(2問・即時採点)

Q1. 簿記初級で、切手を購入したときの正しい処理はどれですか?(答えを見る)

簿記初級では、切手を購入した時点でその全額を通信費として費用処理します。貯蔵品への振替は3級で学びます。

Q2. 貯蔵品はどの級の内容ですか?(答えを見る)

貯蔵品は3級の内容です。簿記初級では出題されません。