ポイント:本店と支店の取引は、企業全体で見ると“外部への販売”ではありません。期末に支店へ残っている商品に内部利益が含まれている場合、決算で調整が必要になります。
判断のコツ・見分け方
- 本店と支店のやり取りで売価が付いているなら、内部利益を疑います。
- 企業全体では外部販売がまだ完了していない点を押さえると、消去の意味が見えやすくなります。
- 期末に支店側へ商品が残っているかどうかが、調整要否の分岐になります。
本店と支店(同一企業内)で商品をやり取りするときに、売価に上乗せされた“社内の利益”です。決算で「内部利益を消去せよ」と指示があれば、利益が二重計上にならないよう調整します。
ポイント:本店と支店の取引は、企業全体で見ると“外部への販売”ではありません。期末に支店へ残っている商品に内部利益が含まれている場合、決算で調整が必要になります。
用語集トップに戻って、関連語もまとめて確認しましょう。
企業全体では外部へ販売していない利益だからです。内部で付けた利益をそのまま残すと、利益が先取りされます。
設問の指示に従います。2級では、内部利益を消去するよう指示されたときに対応する形が基本です。