商業簿記ミニ問題集

短時間で解けるセット演習を、基礎固めから応用確認まで並べています。学習順の目安を見ながら、仕訳や計算式を紙に書いて反復し、章末ドリルへつないでいきましょう。

このページの使い方

  • 初学者は「基礎固め」から順に進み、商品売買と金融商品の型を先に固めます。
  • 各セットは 3〜7 分が目安です。答えを見る前に、仕訳・計算式・表示区分を自分で書き出して確認します。
  • 1回で正答できなかった論点は、関連用語を確認してから 章末ドリル へ進みます。

おすすめ順

  1. 基礎から始める: セットA → 帳票読取 → セットB → セットB2 → セットC → セットC2 → セットD
  2. 決算整理を補強する: セットK → セットL → セットO → セットP
  3. 直前確認に使う: セットQ → セットR → セットS → セットT

テーマ別目次

基礎固め

第1問で落としやすい基本論点を、短いセットで往復していきます。

セットA(売上原価・表示)

目安: 3〜5分。売上原価の基本式と表示区分をまとめて確認します。

  1. 期首棚卸高120、当期仕入480、期末棚卸高140。売上原価はいくら?
    答えを見る

    460(=120+480−140)

  2. 三分法の期末仕訳として正しいのはどれ?
    解説を見る

    期末は「仕入 / 繰越商品(期末棚卸高)」。期首はその逆です。

  3. 仕入返品20と仕入割戻10がある。表示上、当期仕入500はどう整理する?
    解説を見る

    仕入の控除項目として純額にします。500−20−10=470です。

  4. 試算表でまず確認すべき科目の組合せは?
    解説を見る

    繰越商品・仕入・売上です。売上原価の算定と表示に直結します。

  5. 売上高1,000、売上原価460。売上総利益はいくら?
    答えを見る

    540(=1,000−460)

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

売上・売上原価ドリルへ進む

帳票読取(試算表・売上原価)

目安: 5分。試算表から売上原価と表示を読み取る練習です。

次の試算表抜粋を用いて答えなさい。

試算表抜粋
科目借方貸方
繰越商品(期首)120
仕入480
売上 1,000
繰越商品(期末) 140
  1. 売上原価はいくら?
    答えを見る

    460(=期首120+仕入480−期末140)

  2. 期末振替の正しい仕訳はどれ?
    解説を見る

    繰越商品/仕入(期首120)、仕入/繰越商品(期末140)です。

  3. 売上総利益はいくら?
    答えを見る

    540(=売上1,000−売上原価460)

  4. 表示で注意する点は?
    解説を見る

    売上原価はP/L、繰越商品はB/S(棚卸資産)です。仕入返品・割戻は純額処理します。

  5. 期末振替後、仕入勘定の残高は何を表す?
    答えを見る

    売上原価(期首+当期仕入−期末)を表します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

売上・売上原価ドリルへ進む

帳票読取(試算表・売上原価)第2セット

目安: 5分。数値が変わっても同じ型で解けるかを確認します。

次の試算表抜粋を用いて答えなさい。

試算表抜粋2
科目借方貸方
繰越商品(期首)150
仕入600
売上 1,200
繰越商品(期末) 180
  1. 売上原価はいくら?
    答えを見る

    570(=150+600−180)

  2. 期末振替の正しい仕訳はどれ?
    解説を見る

    繰越商品/仕入(期首150)、仕入/繰越商品(期末180)です。

  3. 売上総利益はいくら?
    答えを見る

    630(=売上1,200−売上原価570)

  4. 仕入返品20・仕入割戻15がある場合、仕入の純額はいくら?
    答えを見る

    565(=600−20−15)

  5. 期末振替後、仕入勘定の残高は何を表す?
    答えを見る

    売上原価(期首+当期仕入−期末)を表します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

売上・売上原価ドリルへ進む

セットB(手形:受取・裏書・割引)

目安: 4〜6分。受取手形の回収・裏書・割引をまとめて区別します。

  1. 売掛金100の回収として受取手形を受け取った。仕訳は?
    答えを見る

    受取手形100 / 売掛金100

  2. 買掛金100の支払として、保有する受取手形を裏書譲渡した。仕訳は?
    答えを見る

    買掛金100 / 受取手形100

  3. 受取手形100を銀行で割引し、割引料2が差し引かれた。仕訳は?
    答えを見る

    当座預金98, 手形売却損2 / 受取手形100

  4. 裏書譲渡した手形が満期回収された。自社の仕訳は必要?
    答えを見る

    不要です。相手先での回収であり、自社仕訳はありません。

  5. 表示区分として正しい組み合わせは?
    答えを見る

    受取手形=流動資産、支払手形=流動負債です。割引手形は注記等に留意します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

有価証券・手形ドリルへ進む

セットB2(手形:満期回収・不渡・表示)

目安: 3〜5分。満期回収と不渡時の判断を、表示とあわせて整理します。

  1. 裏書は現金の増加を伴わず、割引は現金の増加を伴う。正しい?
    答えを見る

    正しいです。裏書は債務の決済手段、割引は資金化です。

  2. 裏書した手形が不渡となった場合、支払先から遡求される可能性がある。正しい?
    答えを見る

    正しいです。買掛金の復活や負担発生に注意します。

  3. 受取手形100を満期まで保有し、当座預金へ入金された。仕訳は?
    答えを見る

    当座預金100 / 受取手形100 です。

  4. 割引した手形でも、不渡時には銀行から請求される可能性がある。正しい?
    答えを見る

    正しいです。割引後も遡求を受ける可能性があるため、不渡時の負担に注意します。

  5. 受取手形を売掛金と区別して管理するとき、追加で確認したい代表項目は?
    答えを見る

    満期日です。回収時期と不渡リスクの管理に直結します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

有価証券・手形ドリルへ進む

セットC(売買目的有価証券:評価と売却)

目安: 4〜6分。売買目的有価証券の取得・評価・売却を5問で固めます。

  1. 売買目的有価証券100を購入し、手数料2を支払った。仕訳は?
    答えを見る

    売買目的有価証券102 / 当座預金102(手数料は取得原価に含めます)

  2. 期末時価が5上昇した。評価仕訳は?
    答えを見る

    売買目的有価証券5 / 有価証券評価益5

  3. 帳簿価額100の売買目的有価証券を110で売却。仕訳は?
    答えを見る

    当座預金110 / 売買目的有価証券100, 有価証券売却益10

  4. 満期保有目的債券の期末評価について正しいのは?
    答えを見る

    原則として評価替えを行わず、償却原価法で処理します(2級範囲の型)。

  5. 表示区分として正しいのは?
    答えを見る

    売買目的有価証券=流動資産です(短期保有が前提です)。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

有価証券・手形ドリルへ進む

セットC2(満期保有目的債券:償却原価法)

目安: 3〜5分。時価評価しない論点と、償却原価法の考え方を切り分けます。

  1. 満期保有目的債券の期末評価について正しいのは?
    答えを見る

    原則として評価替えを行わず、償却原価法で処理します(2級範囲の型)。

  2. 満期保有目的債券の期末評価は時価評価である。正しい?
    答えを見る

    誤りです。原則として償却原価法で処理し、期末に時価評価はしません。

  3. 額面100、取得価額98の満期保有目的債券。差額2は満期までどう考える?
    答えを見る

    利息調整額として期間配分し、帳簿価額を額面へ近づけます。

  4. 額面100、取得価額102の満期保有目的債券。差額2はどう扱う?
    答えを見る

    利息の前払的部分として期間配分し、帳簿価額を額面へ近づけます。

  5. 売買目的有価証券と満期保有目的債券で、期末処理の最大の違いは?
    答えを見る

    売買目的は時価評価して評価損益を計上し、満期保有目的は償却原価法で処理する点です。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

有価証券・手形ドリルへ進む

セットD(引当金:設定と戻入)

目安: 3〜5分。差額補充の考え方を先に定着させます。

  1. 前期末の貸倒引当金残高40、当期末見積高60。設定仕訳の金額は?
    答えを見る

    貸倒引当金繰入20 / 貸倒引当金20

  2. 前期末の貸倒引当金残高60、当期末見積高45。戻入仕訳の金額は?
    答えを見る

    貸倒引当金15 / 貸倒引当金戻入15

  3. 当期の賞与見積額120。設定仕訳は?
    答えを見る

    賞与引当金繰入120 / 賞与引当金120

  4. 当期売上800、保証率2%の製品保証引当金。設定仕訳は?
    答えを見る

    製品保証引当金繰入16 / 製品保証引当金16

  5. 見積が過大だった場合の処理は?(翌期)
    答えを見る

    引当金 / 引当金戻入です。貸倒なら「貸倒引当金戻入」を使います。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

引当金・固定資産ドリルへ進む

セットE(固定資産:月割)

目安: 3〜5分。取得月と除却時の処理を混同しないための確認です。

  1. 4月1日取得の備品(取得原価1,200、残存価額0、耐用年数6年、定額法)。当期(4〜3月)の減価償却費はいくら?(月割)
    答えを見る

    200です。年額=1,200÷6=200、4月取得なので当期は12/12です。

  2. 10月1日取得なら、同じ備品の当期減価償却費はいくら?
    答えを見る

    100です。年額200×6/12で計算します。

  3. 帳簿価額300の備品を現金280で売却した。差額は何とする?
    答えを見る

    固定資産売却損20です。

  4. 固定資産の取得時に付随費用がある。取得原価に含める? 含めない?
    答えを見る

    取得原価に含めます。使用可能状態にするまでの支出として扱います。

  5. 資本的支出と収益的支出の違いを一言でいうと?
    答えを見る

    資本的支出は価値・耐用年数を高める支出、収益的支出は通常の維持修繕です。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

引当金・固定資産ドリルへ進む

論点別の補強

頻出の横断論点を短時間で確認し、苦手分野だけを再演習しやすくしています。

セットF(社債・株式:基本)

目安: 3〜5分。社債発行差金と純資産の表示を確認します。

  1. 額面1,000の社債を発行価額980で発行した。仕訳は?
    答えを見る

    現金980 / 社債1,000, 社債発行差金20

  2. 社債の利払日、利息20を現金で支払った。仕訳は?
    答えを見る

    支払利息20 / 現金20

  3. 社債発行差金2を定額法で当期分償却した。仕訳は?
    答えを見る

    支払利息2 / 社債発行差金2

  4. 株式100株(1株500)を現金払込で発行。仕訳は?
    答えを見る

    現金50,000 / 資本金50,000

  5. 表示区分として正しいのは?
    答えを見る

    社債=固定負債、資本金=純資産です。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

有価証券・手形ドリルへ進む

セットG(消費税:税抜方式)

目安: 3〜5分。仮払・仮受の流れを短く確認します。

  1. 商品1,100(税抜1,000・税100)を掛で仕入。仕訳は?(税抜方式)
    答えを見る

    仕入1,000, 仮払消費税100 / 買掛金1,100

  2. 商品2,200(税抜2,000・税200)を掛で販売。仕訳は?(税抜方式)
    答えを見る

    売掛金2,200 / 売上2,000, 仮受消費税200

  3. 期末整理で仮受300・仮払260を相殺。差額の処理は?
    答えを見る

    仮受消費税300, 仮払消費税260 / 未払消費税40

  4. 預金利息10を受け取った(非課税)。仕訳は?
    答えを見る

    現金10 / 受取利息10です。消費税の仕訳はありません。

  5. 税込方式では、仮払・仮受の勘定を通常用いない。正しい?
    答えを見る

    正しいです。税額は仕入・売上に含めて処理し、期末にまとめて調整します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

消費税ドリルへ進む

セットH(リース会計:借手)

目安: 4〜6分。資産計上と債務返済の流れを確認します。

  1. 利用開始日に計上する仕訳は?(価額1,000、同額で認識)
    答えを見る

    リース資産1,000 / リース債務1,000

  2. 期中支払200(うち利息20相当)。仕訳は?
    答えを見る

    支払利息20, リース債務180 / 当座預金200

  3. 期末の減価償却費200(定額)。仕訳は?
    答えを見る

    減価償却費200 / 減価償却累計額200

  4. 利息と元本の区分は何で決まる?
    解説を見る

    期首帳簿価額×実効利率=利息費用です。支払額との差額で元本(リース債務)を減少させます。

  5. リース債務は貸借対照表でどこに表示される?
    答えを見る

    返済期限に応じて流動負債または固定負債に表示します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

リース会計ドリルへ進む

セットI(外貨建取引:決済差額)

目安: 3〜5分。決済差額と期末換算の役割を区別します。

  1. 外貨建売掛金1,000(契約時1,000換算)。決済時980入金。差額の仕訳は?
    答えを見る

    当座預金980, 為替差損20 / 売掛金1,000

  2. 決済時に差額が利益となる場合の勘定科目は?
    答えを見る

    為替差益です。

  3. 期末に外貨建金銭債権を換算する目的は?
    解説を見る

    期末の実勢レートで評価し、翌期の決済差額の歪みを避けるためです。

  4. 外貨建買掛金の決済で支払額が帳簿価額より少なかった。差額は何とする?
    答えを見る

    為替差益です。

  5. 換算替えをした売掛金は、翌期決済時に何と比較する?
    答えを見る

    期末換算後の帳簿価額と実際入金額を比較します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

外貨建取引ドリルへ進む

セットJ(在庫計算法:移動平均・先入先出)

目安: 3〜5分。在庫評価方法が売上原価へ与える影響を押さえます。

  1. 移動平均法の単価更新式は?
    答えを見る

    (在庫数量×旧単価+入荷数量×仕入単価)÷(合計数量)です。

  2. 先入先出法の期末在庫単価は何に近い?
    答えを見る

    最新の入荷単価です。新しい在庫が残ると考えます。

  3. インフレ局面で先入先出法を採用すると売上原価は?
    答えを見る

    低めに出やすく、在庫は高めに評価されやすいです。

  4. 継続記録法でよく採用されるのは?
    答えを見る

    移動平均法です。

  5. 期末一括で在庫を評価する場面で、比較対象として思い出したい方法は?
    答えを見る

    先入先出法です。払い出し順序の仮定が得点源になります。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

売上・売上原価ドリルへ進む

セットK(返品・割戻と表示)

目安: 3〜5分。控除項目と営業外処理の違いを整理します。

  1. 売上返品30があった。表示の考え方は?
    答えを見る

    売上の控除項目として純額表示にします。

  2. 仕入返品10・仕入割戻5。仕入500の表示上の金額は?
    答えを見る

    485(=500−10−5)です。

  3. 仕入割引はどこで処理する?
    答えを見る

    営業外収益です。金融的性格があるためです。

  4. 売上割引はどこで処理する?
    答えを見る

    営業外費用です。金融的性格があるためです。

  5. 売上割戻と売上割引で、売上高の表示へ直接影響するのはどちら?
    答えを見る

    売上割戻です。売上の控除項目として扱います。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

売上・売上原価ドリルへ進む

セットL(引当金:返品調整・退職給付)

目安: 3〜5分。見積計上と実際発生時の処理を往復します。

  1. 期末、返品見込12。設定仕訳は?
    答えを見る

    返品調整引当金繰入12 / 返品調整引当金12

  2. 実際の返品10。処理は?(売上側)
    答えを見る

    返品調整引当金10 / 売上10

  3. 当期の退職給付見積80。設定仕訳は?
    答えを見る

    退職給付費用80 / 退職給付引当金80

  4. 見積過大が判明し、5取崩。仕訳は?
    答えを見る

    退職給付引当金5 / 退職給付引当金戻入5

  5. 返品調整引当金は、何に備えて設定する引当金?
    答えを見る

    翌期以降に発生が見込まれる返品による損失に備える引当金です。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

引当金・固定資産ドリルへ進む

セットM(減損損失:兆候と処理)

目安: 3〜5分。減価償却との違いを短く確認します。

  1. 減損損失の発生要因は?(端的に)
    答えを見る

    回収可能価額が帳簿価額を下回るときです。

  2. 減損認識仕訳(建物300の減額)は?
    答えを見る

    減損損失300 / 建物300

  3. 減価償却との違いは?
    解説を見る

    減価償却は期間配分、減損は価値の急減に着目する処理です。

  4. 売却時の仕訳(簿価550を500で売却)
    答えを見る

    当座預金500, 固定資産売却損50 / 建物550

  5. 減損後の減価償却は、どの金額をもとに考える?
    答えを見る

    減損後の帳簿価額をもとに計算します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

引当金・固定資産ドリルへ進む

セットN(剰余金の配当・処分)

目安: 3〜5分。繰越利益剰余金からの振替を確認します。

  1. 配当金150、利益準備金50を積立。決議時の仕訳は?
    答えを見る

    繰越利益剰余金200 / 利益準備金50, 配当金150

  2. 未払配当金150を支払った。支払時の仕訳は?
    答えを見る

    未払配当金150 / 当座預金150 です。

  3. 利益準備金の原則的積立額は?
    答えを見る

    配当金の1/10です(一定の上限があります)。

  4. 純資産のどの区分が変動する?
    答えを見る

    株主資本の内訳が変動します。

  5. 決議時と支払時で、配当金勘定と未払配当金勘定のどちらを使う?
    答えを見る

    決議時は配当金で振り替え、支払時は未払配当金を取り崩します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

剰余金の配当・処分ドリルへ進む

セットO(決算整理:見越・繰延・仮勘定)

目安: 4〜6分。決算整理仕訳の頻出パターンを一気に確認します。

  1. 期末に通信費0.6が未払。決算整理仕訳は?
    答えを見る

    通信費0.6 / 未払費用0.6

  2. 前払保険料12のうち当期分3が費用。決算整理仕訳は?
    答えを見る

    支払保険料3 / 前払保険料3

  3. 受取利息2が未収。決算整理仕訳は?
    答えを見る

    未収収益2 / 受取利息2

  4. 前受収益6のうち当期分2を収益計上。決算整理仕訳は?
    答えを見る

    前受収益2 / 受取家賃2

  5. 仮受金10の内容が売上だった。振替仕訳は?
    答えを見る

    仮受金10 / 売上10

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

決算整理・銀行勘定調整表ドリルへ進む

セットP(銀行勘定調整表:未達事項と帳簿修正)

目安: 4〜6分。銀行残高と帳簿残高のどちらを直すかに注目します。

  1. 未渡小切手50(帳簿は支払処理済、銀行は未処理)。調整表では「銀行残高」にどう反映する?
    答えを見る

    銀行残高に加算します。銀行側がまだ減っていないためです。

  2. 銀行手数料3が通帳に記載され、帳簿未処理。帳簿修正仕訳は?
    答えを見る

    支払手数料3 / 当座預金3

  3. 取立手形100が銀行で取立済(通知あり)。帳簿修正仕訳は?
    答えを見る

    当座預金100 / 受取手形100

  4. 受取利息2が銀行で入金(帳簿未処理)。帳簿修正仕訳は?
    答えを見る

    当座預金2 / 受取利息2

  5. 未取立小切手40(帳簿は入金処理済、銀行は未処理)。調整表では「銀行残高」にどう反映する?
    答えを見る

    銀行残高に加算します。銀行側がまだ増えていないためです。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

決算整理・銀行勘定調整表ドリルへ進む

総合確認

後半論点や横断テーマを、直前確認用にまとめています。

セットQ(収益認識:履行義務・契約資産/負債・返品見積)

目安: 4〜6分。売上計上のタイミングと科目選択を確認します。

  1. 出荷時点で支配が移転(出荷基準)。売上はいつ計上する?
    答えを見る

    出荷時です。

  2. 前受金100を受領し、まだ履行義務未充足。仕訳(科目例)は?
    答えを見る

    現金100 / 契約負債100(または前受金)

  3. 履行義務を充足し売上50を計上。ただし請求権は未確定。科目例は?
    答えを見る

    契約資産50 / 売上50

  4. 売上100に対して、返品見積5を計上したい。収益認識の観点では何を立てる?
    答えを見る

    返金負債(返品等による返金見積)を立てます。

  5. 代理人取引(本人ではない)で、顧客から受け取る総額200のうち手数料10のみが収益。売上として計上するのは?
    答えを見る

    手数料10のみです。総額ではありません。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

収益認識ドリルへ進む

セットR(本支店会計:本店勘定・支店勘定・内部利益)

目安: 4〜6分。相互勘定と内部利益の基本を短く確認します。

  1. 本店が支店へ商品200を送った(本店側の仕訳)。科目例は?
    答えを見る

    支店200 / 商品200(または仕入200)

  2. 支店が本店から現金50を受け取った(支店側の仕訳)。科目例は?
    答えを見る

    現金50 / 本店勘定50

  3. 期末に本店勘定と支店勘定を照合する目的は?
    答えを見る

    内部取引の未達・誤記を見つけ、相殺一致させるためです。

  4. 期末支店在庫に内部利益20が含まれていた。決算ではどうする?
    答えを見る

    内部利益を消去し、期末は繰延して次期に戻します。

  5. 本店集中制度と支店独立制度の違いは?(一言で)
    答えを見る

    本店集中は本店が集約し、支店独立は支店側でも損益・財務諸表まで作成します。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

本支店会計ドリルへ進む

セットS(仮勘定・保証金・伝票)

目安: 3〜5分。周辺論点をまとめて短く確認します。

  1. 用途不明の支払10を一時的に処理したい。科目例は?
    答えを見る

    仮払金10 / 現金10

  2. 用途不明の入金8を一時的に処理したい。科目例は?
    答えを見る

    現金8 / 仮受金8

  3. 差入保証金300,000を差し入れた。仕訳は?
    答えを見る

    差入保証金300,000 / 現金300,000

  4. 受入保証金200,000を受け取った。仕訳は?
    答えを見る

    現金200,000 / 受入保証金200,000

  5. 伝票制度のねらいは?(一言で)
    答えを見る

    入力・承認・集計の単位を伝票にそろえ、記帳ミスと漏れを減らすことです。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

仮勘定・保証金・伝票ドリルへ進む

セットT(企業結合・会社再編・税金:ざっくり確認)

目安: 3〜5分。後半論点の用語と表示を短く見直します。

  1. のれんは何を表す?(端的に)
    答えを見る

    買収価額と受入資産・負債(純資産)の差額で、超過収益力などを表します。

  2. のれんは原則どう処理する?(2級の扱い)
    答えを見る

    一定期間で規則的に償却し、償却額を費用処理します。

  3. 法人税等は損益計算書上どこに表示する?
    答えを見る

    税引前当期純利益の後です。

  4. 税効果会計は何を調整する考え方?
    答えを見る

    会計上の損益と課税所得のズレ(将来差異)を調整する考え方です。

  5. 法人税等を当期に計上するときの仕訳(科目例)は?
    答えを見る

    法人税等 / 未払法人税等(または未払法人税等等)です。

次に解くドリル

次はこのドリルでまとめて確認します。

企業結合・税金ドリルへ進む

次に進むページ