本支店会計

往来の記録→期末の調整→集計という3ステップで、合格に必要な要点を最短距離で確認します。

図解:本支店会計の3ステップ

本店と支店の間で起きていることを、往来の記録、期末調整、集計の順に置くと流れが崩れません。

本支店会計の流れ図 本店と支店の往来記録、未達や在途の決算整理、本店集中と支店独立の集計までの流れを示した図。 1. 本店 ⇄ 支店の往来 本店勘定 / 支店勘定を鏡写しで記録 商品・資金・立替を双方で対応づける 2. 決算整理 未達入金・未達送金・在途商品を調整 残高を一致させる 3. 集計 本店集中か、支店独立かを判定 必要なら内部利益も確認 迷ったら「往来 → 調整 → 集計」の順で問題文を分解します。
この図で先に見る点: まず往来記録で鏡写しの勘定を確認し、次に未達・在途で残高を合わせ、最後に本店集中か支店独立かで集計方法を決めます。問題文を3段に切って読むだけで、論点の置き場所が安定します。

1) 基本:本店勘定支店勘定

生徒:本店と支店で、同じ取引をどう記録し合うのですか。

先生鏡写しです。本店は「支店勘定」、支店は「本店勘定」。商品や資金の往来は双方で対応する仕訳を切ります。

生徒:決算でズレたら?

先生:未達入金・在途商品などのタイムラグを調整して、残高を一致させます。

2) 決算整理:未達・在途・評価差益

生徒:集計は「本店集中」と「支店独立」で何が違いますか。

先生:本店集中は損益を本店へ集約、支店独立は支店ごとにPL/BSを作成します。内部利益の扱いなど、出題の範囲に沿って確認しましょう。

3) 集計:本店集中と支店独立

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