有価証券
短期保有を目的とする株式や債券などの流動資産です。3級では出題されないため、用語の意味だけ押さえておきましょう。
基本情報
仕訳例
| 日付 | 借方科目 | 借方金額 | 貸方科目 | 貸方金額 |
|---|---|---|---|---|
| 4/10 | 有価証券 | 100,000 | 現金 | 100,000 |
| 5/20 | 現金 | 105,000 | 有価証券 | 100,000 |
| 有価証券売却益 売却差益 |
5,000 |
表の見方:売却時は「現金(借方)」と「有価証券(貸方)」を書き、差額を売却益または売却損で調整します。
混同しやすい語との違い
- 普通預金は現金に近い資産。有価証券は値動きがあり、売却差額(益/損)が出る点が違います。
- 売却差額は「有価証券売却益/有価証券売却損」です。帳簿価額より高く売れたか、低く売れたかで分けましょう。
- 購入・売却・差額の判定はいずれも2級で扱います。
試験でのよく問われ方
- 有価証券の期末評価(時価評価)や複雑な売却損益の処理は、3級では出題されません(2級の範囲です)。
- 3級では出題されません(2級の範囲です)。用語の意味だけ押さえておけば十分です。
- 配当の受け取り(受取配当金)も同じく2級の範囲です。3級では、有価証券という科目名と基本的な性質を知っておけば十分です。
ミニ演習(2問・即時採点)
Q1. 有価証券に含まれるものはどれですか?(答えを見る)
株式・国債・社債などお金に換えられる証券が有価証券です。3級では出題されず、購入・売却・期末評価の仕訳は2級で学びます。
Q2. 有価証券の売買の仕訳を学ぶのはどの級ですか?(答えを見る)
有価証券の仕訳は2級の範囲です。3級では用語の意味だけ押さえておけば十分です。
関連
- 関連する用語:普通預金/現金/固定資産売却益
- 解いて定着:第1問(仕訳)ドリル