普通預金

日常の入出金に使う銀行口座です。資産なので増加は借方、減少は貸方で記録します。

基本情報

普通預金の分類と使いどころ
分類資産(流動資産)
増えるとき借方(売掛金の回収、利息の受取 など)
減るとき貸方(口座振替による支払い、引出し など)
代表的な相手科目売掛金・水道光熱費などの費用科目・受取利息
試験での問われ方口座振替(費用+支払手数料の併記)の仕訳、当座預金との使い分け

仕訳例

売掛金入金・口座振替・利息受取の普通預金仕訳を5列で整理しました。
日付 借方科目 借方金額 貸方科目 貸方金額
4/12 売掛金の入金普通預金
入金で普通預金が増加
120,000 売掛金 120,000
4/28 口座振替水道光熱費
費用の発生
12,000 普通預金
口座からの引き落とし
12,000
6/30 利息受取普通預金
利息で預金が増加
1,500 受取利息 1,500

普通預金勘定は入金で借方、引き落としで貸方に記入します。手数料や公共料金の自動振替も忘れずに仕訳しましょう。

混同しやすい語との違い

試験でのよく問われ方

ミニ演習(3問・即時採点)

Q1. 売掛金120,000円が銀行振込で入金されました。仕訳は?(答えを見る)

(借)普通預金 120,000 / (貸)売掛金 120,000。

Q2. 水道光熱費12,000円が口座振替で引き落とされました。仕訳は?(答えを見る)

(借)水道光熱費 12,000 / (貸)普通預金 12,000。手数料があれば支払手数料を併記します。

Q3. 普通預金に利息1,500円が入金されました。仕訳は?(答えを見る)

(借)普通預金 1,500 / (貸)受取利息 1,500。