貸方(かしかた)

仕訳の右側負債純資産収益が増えるときに使う。

ポイント

学習の使い所

「貸方(かしかた)」は仕訳の右側。負債・純資産・収益が増えるときに使う。このページでは定義と取引例を合わせて確認し、理解を段階的に整理していきましょう。

試験対策では「貸方(かしかた)」が仕訳に現れたときの借方・貸方の動きや関連勘定を瞬時に判断できるよう、練習問題で反復しておきます。

実務では「貸方(かしかた)」の増減を日次で記録し、根拠資料と元帳の照合を怠らないことが内部統制の第一歩です。

関連:借方仕訳