広告宣伝費とは?仕訳と支払手数料との区分
広告宣伝費は、チラシ・Web広告・看板など、商品やサービスを広めるために支払う販売費です。振込手数料が差し引かれる場合は、広告宣伝費と支払手数料を分けて記録します。
20秒で要点
- 広告宣伝費は、販売促進のための費用です。
- 広告代を支払ったら、原則は(借)広告宣伝費/(貸)現金・普通預金などです。
- 振込手数料が差し引かれる場合は、広告宣伝費とは別に支払手数料を使います。
判断のコツ
仕訳例(インフォグラフィック)
| 日付 | 借方科目 | 借方金額 | 貸方科目 | 貸方金額 |
|---|---|---|---|---|
| 4/12 | 広告宣伝費 | 78,000 | 普通預金 | 78,360 |
| 支払手数料 | 360 |
表の見方:広告費は費用(借方)です。振込手数料は広告宣伝費に含めず、支払手数料として分けて計上します。
関連
クイックリファレンス
| 分類 | 費用(販管費) |
|---|---|
| 代表例 | チラシ・Web広告・看板など |
| 併記 | 振込手数料などは支払手数料として分けて計上 |
| よくあるミス | 手数料を広告宣伝費に含める、貸方科目(現金/預金)を取り違える |
似ている用語との区別
よくある質問(FAQ)
広告宣伝費はどの財務諸表に表示されますか?
損益計算書の費用です(販管費として扱います)。
振込手数料が差し引かれている場合、広告宣伝費に含めて良いですか?
いいえ。振込手数料は支払手数料などで分けて計上するのが基本です。
ミニ演習(広告宣伝費)
1) Web広告費50,000円を普通預金から支払いました。仕訳は?
答えを見る
(借)広告宣伝費 50,000 /(貸)普通預金 50,000。2) 広告費60,000円の振込で、振込手数料440円が普通預金から差し引かれました。仕訳は?
答えを見る
(借)広告宣伝費 60,000、支払手数料 440 /(貸)普通預金 60,440。3) 振込手数料は、どの費用科目で処理するのが基本ですか?