水道光熱費
水道光熱費とは、電気・ガス・水道などの公共料金にかかる費用です。口座振替で支払う例が多く、増えたときは借方に記入します。
基本情報
| 分類 | 費用(損益計算書) |
|---|---|
| 増えるとき | 借方(電気・ガス・水道料金の支払時) |
| 減るとき | 貸方(支払いの取消など、まれなケース) |
| 代表的な相手科目 | 普通預金・現金 |
| 試験での問われ方 | 口座振替や現金払いの取引で、借方に水道光熱費を記入できるかを問う(第2問) |
仕訳例
電気料金を口座振替で、水道料金を現金で支払った場面です。
| 日付 | 借方科目 | 借方金額 | 貸方科目 | 貸方金額 |
|---|---|---|---|---|
| 5/14 | 水道光熱費 | 3,200 | 普通預金 | 3,200 |
| 5/3 | 水道光熱費 | 2,000 | 現金 | 2,000 |
どちらも、料金を支払った時点で水道光熱費という費用が借方で増え、支払手段(普通預金・現金)という資産が貸方で減ります。支払方法が口座振替でも現金でも、借方の科目は水道光熱費のまま変わりません。
混同しやすい語との違い
試験でのよく問われ方
- 電気・ガス・水道料金の支払いで、借方に水道光熱費を記入できるかを問う出題。
- 口座振替(貸方は普通預金)と現金払い(貸方は現金)の違いを見分ける出題。
- 支払った期間と使用した期間がずれている場合の調整(経過勘定)は3級で学びます。初級では、支払った時にそのまま費用計上する処理だけを扱います。
ミニ演習(3問・即時採点)
Q1. 水道光熱費の区分は?(答えを見る)
電気・ガス・水道などの費用です。増えたときは借方に記入します。
Q2. 電気代を口座振替で支払ったときの貸方科目は?(答えを見る)
口座振替で支払うと、借方に費用(水道光熱費)、貸方に資産の減少(普通預金)を記入します。現金で支払った場合は、貸方が現金になります。
Q3. 水道光熱費に含まれないものはどれですか?(答えを見る)
電気料金・水道料金は水道光熱費ですが、備品の購入代金は長く使う価値が残るので資産(備品)です。何を買ったか・何を使った対価かを先に確認しましょう。
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