生徒:初回は同額計上と聞きますが、なぜですか。
先生:利用開始日に、使用権資産とリース債務を同額で認識するからです。その後の支払は利息と元本に分け、利息は期首残高×利率で求めます。
生徒:減価償却はどう扱いますか。
先生:資産側で定額法(耐用年数と契約期間の短い方)。債務は支払で減少、利息は費用になります。
初回認識→支払→減価償却を、利息と元本の分解と合わせて一気通貫で押さえます。
手を動かすには ミニ問題H(リース) を使いましょう。
生徒:初回は同額計上と聞きますが、なぜですか。
先生:利用開始日に、使用権資産とリース債務を同額で認識するからです。その後の支払は利息と元本に分け、利息は期首残高×利率で求めます。
生徒:減価償却はどう扱いますか。
先生:資産側で定額法(耐用年数と契約期間の短い方)。債務は支払で減少、利息は費用になります。