資本金

会社が株主から受け入れた出資金を表す純資産の中心勘定です。設立・増資で株主から払込みを受けたときに貸方へ計上します。

基本情報

資本金の分類と使いどころ
分類純資産
増えるとき貸方(会社設立・増資で株主から払込みを受けたとき)
減るとき(減資等、3級ではほとんど出題されません)
代表的な相手科目現金当座預金普通預金
試験での問われ方設立・増資時の仕訳(払込金額の全額を資本金とする)、繰越利益剰余金・元入金との区別

仕訳例

現金出資による設立時の仕訳を5列で確認します。
日付借方科目借方金額貸方科目貸方金額
4/01現金
受け入れた出資金
500,000資本金
純資産の増加
500,000

表の読み方:株主から現金で出資を受けると、資産(現金)が借方で増え、同額を純資産(資本金)として貸方に計上します。3級では払込金額の全額を資本金とします。

混同しやすい語との違い

試験でのよく問われ方

ミニ演習(3問・即時採点)

Q1. 資本金は貸借対照表のどこに表示?(答えを見る)

純資産の部。

Q2. 当期純利益は資本金を増やしますか?(答えを見る)

いいえ。繰越利益剰余金へ振り替える。

Q3. 個人企業で資本金に相当する勘定は?(答えを見る)

元入金。